【第48回国際化学オリンピック】日本代表生徒4名全員が金メダル・銀メダルを獲得

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2016年7月23日から8月1日にかけてジョージア(トビリシ)で開催された『第48回国際化学オリンピック』に参加した日本代表の生徒4名が金メダルおよび銀メダルを獲得しました。

 

『国際化学オリンピック参加生徒の成績について』・文部科学省

 

–<HP抜粋>–

1.受賞状況

金メダル1名、銀メダル3名

 

2.参加者

4名の高校生

3.受賞者詳細

 坂部 圭哉(さかべ けいや)さん  海陽中等教育学校(愛知県)5年(16歳)  金メダル
 秋山 茂義(あきやま たかよし)さん  筑波大学附属高等学校(東京都)3年(17歳)  銀メダル
 海士部 佑紀(あまべ ゆうき)さん  灘高等学校(兵庫県)2年(17歳)  銀メダル
 平  翔太(ひら しょうた)さん  灘高等学校(兵庫県)2年(16歳)  銀メダル
  (年齢は本大会終了時点のもの)

※坂部さんは2016年の国際地学オリンピックにも出場予定

4.参加国数/人数

67か国・地域/264名

5.場所/期間

ジョージア(トビリシ)/平成28年7月23日(土曜日)~8月1日(月曜日)

6.派遣機関

「夢・化学-21」委員会、公益社団法人日本化学会

 

<参考資料>

◆大会概要

  • 国際化学オリンピックは1968年に東欧3か国(ハンガリー、旧チェコスロバキア、ポーランド)にて第1回大会が開催された。
  • 2016年のジョージア大会は、第48回目。
  • 日本は、2003年から参加を開始し、毎年4名の生徒を派遣。本年は14回目の参加。
  • 昨年のアゼルバイジャン大会は、75か国・地域、292名の生徒が参加し、日本の成績は金メダル2名、銀メダル2名であった。
  • 昨年のアゼルバイジャン大会で、 2021年国際化学オリンピックの日本での開催が正式に承認された。
  • 本年は、67か国・地域、264名の生徒が参加し、日本の成績は金メダル1名、銀メダル3名であった。

 

~~

 

◆国際化学オリンピック(IChO=International Chemistry Olympiad)について

1968年に東欧3か国(ハンガリー、旧チェコスロバキア、ポーランド)が始めた高校生の学力試験から発展した、1年に1度開催される「化学」の国際大会である。参加資格があるのは高校生または高校と同等の学校(ただし高校相当の学年)に在学する20歳未満の生徒となる。
大会は世界の高校生が一堂に会し、化学の実力を競うと同時に交流を深めることを目的としている。毎年7月に10日間の日程で開催され、生徒らはそれぞれ5 時間の実験問題と理論問題に挑戦する。成績優秀者には金メダル(参加者の約1割)、銀メダル(同約2割)、銅メダル(同約3割)が授与される。
日本は2003年のアテネ大会より参加している。

 

◆化学グランプリについて

「化学グランプリ」は、国際的にも通用する若い化学者を育てることを目的として、「夢・化学-21」委員会と日本化学会化学教育協議会が1998 年、東京と仙台の2か所で試験的に実施したのが始まりである。翌1999年から、「全国高校化学グランプリ」として全国規模で開催されるようになり、今日 では参加者が3,500人を超す大会に発展している。本大会は、毎年、国際化学オリンピックへの代表選手を選抜しており、高校2年生以下の成績優秀者約 20名が同代表選手の一次候補生として推薦されている。

–<ここまで>–

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