【天童市いじめ自殺】天童市長は謝罪会見をせず 解決金500万円で和解

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2016年8月23日、天童一中(山形県天童市)の1年女子生徒(当時12)が2014年にいじめを苦に自殺した問題で、山形県天童市の山本信治市長が定例記者会見で、遺族側が和解協議を通じて強く求めていた謝罪の記者会見を行わない考えを表明しました。

 

山本市長は和解成立が見込まれる9月下旬以降に、3回目となる遺族宅訪問で謝罪の意を伝える予定です。
『<天童いじめ自殺>市長 謝罪会見せず』・河北新報

 

–<記事引用>–

謝罪会見を行わないことについて、市長は「和解項目にも入っていない。代理人を通じた話し合いで今回の解決策を見いだした」と強調。遺族宅訪問については「長い間苦しみを与えてしまった。改めておわびの気持ちを伝えたい」と述べた。
市は、和解と解決金に関する2議案を9月定例会に提出する方針。議案は可決される見込み。

 

遺族の母親は「市の対応には失望した。会見の場でしっかりと話をしてほしいという気持ちには変わりない。こんなことでは訴訟にしなかったことが正しかったのか、悩んでしまう」と話した。

 

遺族側代理人の安孫子英彦弁護士は先月26日、解決金500万円による和解案を提示後、報道陣の取材に「(市長会見については)市側が条項に入れたがらなかった」と述べ、和解条項への記載を断念したことを明かしていた。

–<ここまで>–

 

『いじめ自殺問題・天童市長「和解後改めて謝罪」 8/23』・さくらんぼテレビ

 

–<記事引用>–

天童市の女子中学生がいじめを苦に自殺した問題で、山本信治市長はすでに合意している和解の手続きが完了した後、改めて遺族に謝罪する考えを示した。

 

2014年1月の女子生徒の自殺を巡っては、天童市が遺族に解決金500万円を支払う事を条件に、和解する方向で合意している。山本信治天童市長は23日の定例会見で現在、双方の代理人が和解に向けた文書を作成している事に触れた上で、今の心境を次のように語った。「遺族の悲しみは一生消えないが、ここで一つのけじめをつける状況に来たことについては、私自身ほっとしている」。解決金は全額市が加入している学校災害賠償補償保険から支払われる。天童市は関連の議案を9月2日に開会する市議会9月定例会に上程する予定で、議会の承認を得て和解に至りたい考え。山本市長は「議会の議決をいただいた後、改めて遺族宅を訪問してお参りとお詫びをしたい」と語る。遺族は9月中に和解を受けてのコメントを出す予定。
–<ここまで>–

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