【埼玉県東入間署】行方不明の少女を警察犬が早期発見 警察犬でもっとも多い『ジャーマン・シェパード・ドッグ』とは

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2016年8月11日の午前1時10分ごろから、埼玉県富士見市で行方がわからなくなっていた10代後半の少女を警察犬が早期発見したことを受けて、東入間署は大井警察犬訓練所(川越市中福)・所長、堀内寿子さん(79)と訓練指導士・富重博昭さん(40)に感謝状を贈りました。

 

『警察犬、不明の少女を早期発見 東入間署が感謝状、お手柄たたえる』・埼玉新聞

 

–<記事引用>–

行方不明になっていた10代後半の少女の早期発見に警察犬とともに貢献したとして、東入間署は大井警察犬訓練所(川越市中福)の所長、堀内寿子さん(79)と訓練指導士の富重博昭さん(40)に感謝状を贈った。

 

同署によると、8月11日午前1時10分ごろ、富士見市の女性から「娘が帰宅しない」と同署に届け出があった。

 

前日の午後9時ごろ、少女が市内の友人宅前から自転車で自宅に向かったまま行方が分からなくなったといい、同署員が周辺を捜索したところ、市内の公園に少女の自転車が放置されているのが見つかった。

 

警察犬の出動依頼を受けた富重さんは、3歳雄のシェパード「ヤッツ・フォン・デア・フェルシュタントハイム号」(通称・ヤッツ)と、午前5時ごろから少女の靴のにおいを基に公園から捜索を開始。約20分後、公園から約400メートル離れた路上で、うずくまっていた少女を発見した。

 

少女は体調不良のため帰宅できなかったといい、救急車で病院に搬送。けがはなく、診察後に帰宅した。

 

同訓練所では、堀内さんや富重さんら訓練指導士7人が警察犬35頭を訓練している。警察犬のヤッツは昨年警察犬の認定を受け、これまでに十数回出動している。性格はおっとりしており、とても素直という。

 

富重さんは「(不明者が)発見されないと、結果が良いのかどうか分からない。今回は結果が出たことで、これまでのヤッツの行動が間違っていなかったということを改めて感じている」と話す。

 

同署では「深夜から未明の出来事なので、一歩間違えれば、事件に巻き込まれる可能性もあった」とヤッツのお手柄をたたえた。

–<ここまで>–

 

今回お手柄をあげた犬種は『ジャーマン・シェパード・ドッグ』(シェパード)で国内での警察犬としての登録数はもっとも多いです。

 

この犬種は1880年頃から、ドイツ中部および南部の山岳地方に存在した羊の番犬を基に、高度な能力を有する軍用を目指して開発されたもので、忠誠心が強く訓練を好むため、軍用犬としても起用されています。

 

平均寿命は10~12年程度、体高は60~65cm(雄)、55~60cm(雌)となっており、幼少期の環境や教育によって性格や性質が大きく変わるのも特徴です。

 

そのため、子供がいる家庭などでの飼育には不向きでブリーダーによる正しく訓練されることが推奨されています。

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