【鳥取県智頭町】大麻取締法違反容疑で大麻加工品製造業の会社代表を逮捕 「大麻で町おこし」のために栽培許可されるも

この記事は1分で読めます

2016年10月17日、鳥取県の大麻栽培者の許可を得て、麻栽培による町おこしに取り組んでいた会社代表が、大麻取締法違反の疑いで厚生労働省麻薬取締部に逮捕されていたこと分かりました。

 

『町おこしで栽培許可 大麻取締法違反容疑で逮捕』・NHK NEWS WEB

 

–<記事引用>–

逮捕されたのは、鳥取県智頭町にある大麻草の加工販売会社の代表、上野俊彦容疑者(37)です。厚生労働省によりますと、上野代表は県の許可を得て、3年前から智頭町で大麻草を栽培し、種や茎から食品や衣服などを作る取り組みを進めていました。しかし、今月4日、自宅で乾燥大麻88グラムを隠し持っていたとして、厚生労働省の麻薬取締部に大麻取締法違反の疑いで逮捕されました。

 

上野代表の会社が栽培する大麻は、麻薬成分が少ない産業用のものですが、所持していたのは別の大麻と見られ、麻薬取締部は入手ルートなどを調べています。調べに対して上野代表は「大麻は他人からもらって個人で使用していた」と供述しているということです。

–<ここまで>–

 

ここで栽培許可が下りていたのが「産業用の大麻」とありますが、上野容疑者が所持していたものは「乾燥大麻」とあるため、「嗜好用の大麻」と見ていいでしょう。

 

産業用と嗜好用では栽培方式が異なっており、産業用は「密集して露地に植えられる方式」、嗜好用は「枝を横に伸ばすために室内栽培」が主であるため、「産業用と偽って嗜好用を栽培する」ことは困難であり、「所持していた大麻は栽培していた大麻とは別のもの」というのは、これが理由だと考えられます。

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

関連記事はこちら

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

プロフィール

ggg1_0
影山一樹
Twitter