【福岡県】博多駅前の道路が陥没 現場の危機管理の優秀さに脱帽

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2016年11月8日午前5時15分頃、福岡県博多区のJR博多駅前で道路が陥没する事故が発生しました。

 

福岡県警博多署などによると、市道が長さ約30メートル、幅約27メートル、深さ約15メートルにわたって陥没し、その際に現場付近のビルが停電、その場にいた70代女性が転倒して体の右半分を打撲する怪我をしました。

 

これを受けて、福岡市は同日8時55分に災害警戒本部を設置し、9時45分と11時15分にそれぞれ避難勧告を出しました。

 

【参考】

『避難勧告の実施について』・福岡市

『避難勧告の実施について(第2報)』・福岡市

『災害速報』・福岡市

 

福岡市交通局によると、現場では当時、市地下鉄七隈線の延伸工事中であり、地下約25メートル地点を掘削機で掘っていたところ、上から水が漏れ出したため工事を中止しました。

その後、博多署に要請して付近を交通規制した約5分後に道路が陥没したとのことです。

 

福岡市は工事が原因と認めました。

 

【参考】

『博多駅前の道路陥没事案に伴う交通規制状況』・福岡県警察

 

早朝だったこともありますが、延伸工事中に異常を察知し、工事を中止、その後すぐに博多署に交通規制の要請をしたこと、更に福岡市が避難勧告を出して避難所を設置したことを踏まえると、現場の早急な対応によって人的被害がほぼ0になったと言えます。

 

これは市全体の対応が評価されて然るべきですね。

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