【川崎鶴見臨港バス】労働組合がストライキ 労働環境の改善を求めて

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2016年12月4日、神奈川県川崎市や横浜市で運行する路線バス・『川崎鶴見臨港バス』が、臨港バス交通労働組合のストライキによってほぼ全線で始発から運休していました。

 

このストライキは会社側に対して「労働諸条件の改善」を求めるものであり、事前に予告されていたものになります。

 

労働者のストライキは日本国憲法第28条で保障されており、正当な権利となっています。

 

【日本国憲法第28条・条文】

勤労者の団結する権利及び団体交渉その他の団体行動をする権利は、これを保障する。

 

従業員がストライキをすることで今回の場合であれば、臨港バスが運休になり、利用客が不便することになりますが、これによって一番の被害を被るのは会社側であり、交渉のテーブルにつかざるを得なくなります。

 

当日、臨港バスを利用する予定だった方に対して、臨時乗車証が発行されていますので、ご利用の方は以下のリンクからご確認ください。

 

【参考】

ストライキに伴う臨港バス定期乗車券のお取扱いについて

http://www.rinkobus.co.jp/1204teikienchou.pdf

 

 

また、このストライキに対して「迷惑だ」「やめてほしい」などといった意見も一部ありますが、これは会社側に文句を言うべきであってストライキをしている従業員に言うのはお門違いというものです。

 

従業員側としては、「こうでもしないと労働環境の改善が望めない」と判断したのでやむを得ずストライキを決行したのであって、これを非難するということは「従業員の労働環境なんてどうなっても構わないから自分たちのために働け」ということに他なりません。

 

企業のブラック化を問題視するのであれば、まずは利用客の意識を変えなければいけないのかもしれませんね。

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