【毎日新聞】メディアで報道されない海外向け変態サイトとは?

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毎日新聞社の英語報道メディアである『毎日デイリーニューズ』が取り扱っていたコラム「WaiWai」で、低俗な事実無根の記事を何年間も世界中に発信していました。

 

1.記事の内容

いずれも事実の裏付けは一切なく、日本を貶めるような内容になっています。

 

・異常な性的思考が公然と行われている(「売春や性的虐待、性的サービスが日常化している」など)

・命を軽率に扱っている(「残虐な方法での殺人行為」、「動物虐待」など)

・人権を無視している(「海外で日本人が奴隷を売買している違法ツアーに参加している」など)

 

しかも、これらの記事は他社の雑誌から引用しているとのことですが、引用元の内容とは大きく異なっている、また引用元自体に信憑性がない、などの問題もあります。

 

2.記事への批判

上記の記事の存在が国内に知られると、毎日新聞社への抗議が殺到しました。

 

それに対して、同社は「社内調査を行うがコラムは継続する」とし、「過去の記事については閲覧できない状態にする」として外部検索サイトにも要請したとことです。

 

また、ネット上での批判者には「明らかな違法行為には法的措置をとる。」としていますが、これは「毎日新聞社に都合の悪い非難をする者は赦さない。」とも解釈できます。

 

3.毎日新聞社の対応

2008年7月20日に毎日新聞社は社内調査の結果の発表をし、関係者を処分する、などの対応を行いましたが、処分は「1ヶ月減給20%」などの軽い措置で、この問題の直後に昇進している、などから不十分だという声もあがっています。

 

毎日新聞社の謝罪文(公式サイト)

当時の新聞記事(2008年7月20日)

 

また、記事に改変や捏造があったことは認めましたが、それに対応する記事の訂正などは一切行われていません。

 

4.各メディアの反応

国内の他紙(朝日新聞、読売新聞、産経新聞など)ではこの問題は大きく取り扱われず、毎日新聞社の報告書の内容を軽く取り上げる程度でした。

 

当然、テレビでもほとんど取り扱っていないため、この事件についてはあまり国民には浸透していないかもしれません。

 

今回に限った話ではありませんが、メディアは自分たちに矛先が向くのを恐れて、同業者に対する追及を行わない傾向があるので、情報源をテレビや新聞に頼ってしまうとこのような問題を見過ごしてしまう恐れがあります。

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