【脱税問題】TBS系『モニタリング』などの制作会社社長が法人税7100万円を脱税 過去にも捏造問題に関与!?

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2016年5月2日、TBS系の番組『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』などを手掛ける制作会社『HI‐STANDARD(ハイスタンダード)』(東京都中央区)が、架空の制作費を計上するなどの手口で、法人税約7,100万円を脱税したとして、東京国税局が法人税法違反罪で、同社と立浪仁志社長(45)を東京地検に告発しました。(産経新聞)

 

–<記事引用>–

関係者によると、同社は社外のフリーディレクターら数人に架空の制作費を計上する手口で、平成26年12月期までの2年間に約2億7千万円の所得を隠し、約7100万円を脱税した疑いが持たれている。

 

隠した所得は、不測の番組打ち切りなどに備え、架空制作費を支払ったディレクターらの名義の預金口座にプールしていたという。

–<ここまで>–

 

また、6日に東京地検特捜部は立浪社長を在宅起訴し、法人としての同社を起訴しました。(産経新聞)

 

–<記事引用>–

起訴状などによると、立浪被告は架空の制作費を計上するなどの手口で、平成26年12月期までの2年間に約2億7900万円の所得を隠し、約7100万円を脱税したとしている。

 

関係者によると、隠した所得は、不測の番組打ち切りなどに備え、架空制作費を支払ったディレクターらの名義の預金口座にプールしていたという。

–<ここまで>–

 

立浪社長は2007年まで日本テレワーク株式会社にプロデューサーとして在籍し、その後HI‐STANDARD社を設立しました。

 

しかし、この日本テレワーク社の手掛けた番組である『教えて!ウルトラ実験隊』では、2005年1月25日放送分にて花粉症の最新治療法として『舌下減感作療法』を紹介しましたが、この臨床実験で虚偽の臨床結果を放送したことが発覚したため、番組が打ち切られました。

 

立浪社長は同番組で総合演出を担当していました。

 

また、日本テレワーク社の制作した番組『発掘!あるある大事典』では立浪社長は関与していなかったものの、以下の問題が発覚しています。

 

・レタスの催眠作用を取り扱った番組ではマウスを用いた実験結果を捏造していた(1998年10月25日放送分)

『衝撃! 味噌汁でヤセる?!』にて、発酵した大豆を研究している米国人学者の発言を捏造していた疑いがある(2006年2月19日放送分)

・『発掘!あるある大事典Ⅱ』の『食べてヤセる!!! 食材Xの新事実』で取り上げられた納豆ダイエットにおいて、実際には行っていない実験結果や大学教授の翻訳コメントなどの改竄により、納豆にダイエット効果があるような報道をした(2007年1月7日放送分)

 

なお、日本テレワーク社は2011年12月1日に株式会社NEXTEP(ネクステップ)に吸収合併されています。

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