【続報②】『ゴルスタ騒動』記事の削除依頼に対して、スプリックス社の関係者から情報提供をいただきました。

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先日スプリックス社のO氏から送られてきたメールに関しての続報です。

 

【報告】スプリックス社から『ゴルスタ炎上騒動』記事の削除依頼が来ました。

【続報】『ゴルスタ騒動』記事の削除依頼に対してスプリックス社に問い合わせました。

 

あの後、当サイト宛にスプリックス社の関係者の方であるH様(仮名)から情報提供のメールをいただきました。

 

内容は以下のとおりです。

(プライバシー保護のため、お名前、メールアドレスの掲載は控えています。)

 

 

スプリックスが皆さんに送ったいう削除依頼メールですが、
一担当者が独断であんな内容のメールを会社外の人に送ることはありえません。
スプリックスは、イレギュラーなことについては緊急時以外は週報に書くで、
緊急時には電話やメールでエリマネや塾長の判断をあおぐことが求められる会社だからです。
今回のように、勝手に何かをした結果、こんなことになったら、会社に居場所はなくなるでしょうね(^^;)
Oさんはもういないかも?あっ、ゴルスタ事件を起こした人も既に追い出されていると思われ・・・
今回、削除依頼メールが届いた皆さんが、スプリックスに対して反論や問い合わせをしたことで、
その一担当者が独断で削除依頼メールが送ったという事実がスプリックス 側でも分かった、
ということをスプリックスは言いたいんでしょうけど、嘘しょうね。あと、Oという人がスプリックスに本当に在籍しているのかどうかは、
スタッフがスプリックスの社員名簿を見ることできないので分かりません。
が、メール発信者が、”スプリックス”となっているのはおかしいです。
スプリックスのメールの差出人名は、個人名か校舎名や部門名なので、
皆さんに削除依頼メールを送るためだけに作ったメールアドレスだろうなと、
メールを見て思いました。

 

 

その方と何度かやり取りを重ねた結果、「当事者でなければ知りえない社内事情に精通していること」などから提供いただいたメールの内容が真であると判断しました。

 

以降は「メールの内容が真である」という前提で話を進めますので、あらかじめご承知ください。

 

1.スプリックス社の社員への弾圧

以下の内容は『ねとらぼ』様に9月に掲載された記事ですが、社員に対する言論弾圧とも言えるような会社の対応で、「社の方針にそぐわない行動をした社員には厳しい制裁をしている」ことがわかります。

 

Aさんによると、スプリックスの監視や言論統制は今に始まったものではなく、Aさんが勤務していた数年前から、年3回(新学期)の定例会議のたびに「ネットに自社の書き込みをすると、特定して弁護士から訴状が自宅に届きます」という、かなり厳しい注意があったそう。さらに会議で配られるプリントには、実際に過去、インターネットに自社のことを書き込み、解雇された元従業員の氏名と所属校が書かれていました。一連の騒動について、社員による情報などがほとんど出てきていないのはそのためだと言います。

 

別の情報提供者から、最近配られたというプリントを見せてもらうと、確かに「以下の行為が行われた場合、法的手段に訴えます」といった文言のほか、「インターネット上に森塾の書き込みをした」という理由で1人、「生徒とメールやFacebookのやりとりをした、あるいは生徒とつきあっていた」という理由で2人、合計3人の名前が記載されているのが確認できました。3人とも、処分は懲戒解雇となっていました。

 

 

【参考】

『ゴルスタ個人情報流出問題 運営会社スプリックスでは数年前から「みせしめ」存在 関係者に聞いた』・ねとらぼ

 

また、H様とのやり取りのなかで「会社批判や後ろ向きの発言をすると、新潟県内の森塾に飛ばされる」と社員に対して厳しい処分が下されることがわかりました。

 

これを踏まえたうえで、今回のゴルスタ騒動に対するスプリックス社側の対応を見ていくと、その不自然さがわかります。

①ゴルスタユーザの個人情報を流出させた件に対する担当者への処分

8月24日に、ゴルスタユーザの在住県と氏名をゴルスタ運営アカウントがTwitterに投稿し、故意に個人情報を流出させたことや、ユーザーを恫喝(どうかつ)するような書き込み内容をしたことに対して、スプリックス社は担当者を『減給処分』にしています。

 

しかし、この処分内容が「自社に対するネガティブな発言・書き込み」の処分よりも軽いのは「顧客よりも自社の体裁の方が大事である」と公言しているようなものです。

 

同社は「教育を生業とする企業」ですが、このような企業にご自身のお子さんを任せられるでしょうか?

 

②今回のゴルスタ騒動記事の削除依頼を行った担当者への処分

当サイトを含め、スプリックス社のO氏から記事の削除依頼メールが来た件について、『健康じゃーな』様では「10月下旬ごろにスプリックス社に問い合わせをして、数日後(10月29日頃?)に「O氏が独断でやったこと」として同社から謝罪のメールが届いた」と掲載されています。

 

そうなるとO氏のやったことは「会社に対する信用失墜行為」なので厳重な処分がされ、その後、同様の問い合わせが来た場合には別の担当者から謝罪なり何なりがあるはずです。

 

しかし、筆者が11月初めにメールおよび電話で問い合わせたところ、現在に至るまでそのようなものはありません。

(体調の都合などで、あまりこの件に着手できていませんでしたが…)

 

つまり、「会社の指示で削除依頼メールを送っていたため、担当者が処分されていない」もしくはH様のメールにあるように「O氏が会社側が用意した架空の人物である」可能性が高くなります。

 

いずれにしても、『健康じゃーな』様の問い合わせに対して、同社は嘘をついていたということになるでしょう。

 

2.スプリックス社の株式上場への動き

実は、スプリックス社は株式上場に向けて準備をしています。

 

9月中旬に『登記情報提供サービス』から同社の登記簿を取得しましたところ、一般的に株式を上場させる期の前の期間までに行われる、株券の廃止やストックオプションの発行を既に済ませていたことがわかりました。

 

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また、ストックオプションについては8月にも発行しているため、ゴルスタ騒動を受けて株式上場を一度延期したと見られます。

 

※『ストックオプション』とは?

予め決められた価格で自社株を買う権利のこと。

その価格が時価よりも安ければ、その権利によって利益を得られる。

将来的に株価が大幅に上昇した場合、その効果が大きくなるため、将来の株式公開を目指す会社に向いている。

 

ただし、この『ストックオプション』を行使するためには「早くても3年後以降」「退職したら失効する」といった条件があり、かなり厳しいものとなっています。

 

このような実態を知らずに入社してしまう社員の方々が不憫で仕方ありません。

 

なので、1人でも多くの方に知っていただきたいなと思っております。

 

【参考】

https://job.rikunabi.com/2017/company/top/r895310081/

https://job.mynavi.jp/17/pc/search/corp100226/outline.html

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