【エセ科学】公正取引委員会が『ビタクール』や『チェフレ』などの販売業者に排除命令

この記事は1分で読めます

2006年10月19日、公正取引委員会が株式会社ビタクールジャパン、ミュー株式会社および株式会社オーシロの3社の販売商品『ビタクール』や『チェフレ』、『タバクール』に係る表示が,景品表示法に違反しているとして3社に対して,排除命令を行いました。(消費者庁HP)

 

これらの商品には「喫煙者が体内に吸い込むたばこの煙について,その煙に含まれるニコチンがビタミンに変化することによりニコチンが減少する」という記載があり、公正取引委員会がその根拠の提示を求め、3社は資料を提出しましたが、資料は表示の裏付けとなる合理的な根拠を示すものであるとは認められませんでした。

 

その結果、景品表示法第4条第2項の規定により,同条第1項第1号(優良誤認)に該当するとして、3社に対し「前記表示は,一般消費者に対し,実際のものよりも著しく優良であると示すものである旨を公示すること。」および「今後,同様の表示を行わないこと。」とした排除命令(別添1,2及び3排除命令書参照)を行いました。

 

しかし、10年後の今現在でも「これらの商品でたばこの有害成分がカットされる」というデマが広がっているのが現状です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

関連記事はこちら

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

プロフィール

ggg1_0
影山一樹
Twitter