【非常時・災害時】被災したときの必需品・注意事項

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2016年4月14日に熊本県を震源とする震度7の地震が発生しました。

 

日本政府や自衛隊による救助活動や復興支援などが行われていますが、被災地の方々が持ち歩くべきものや被災地内外で気を付けなければならないことがいくつかあります。

 

災害時の必需品

 

①持ち出し用の袋(リュックサックなど・人数分)

できる限り収納スペースの多いものが好ましいです。

また、住所・氏名・血液型・連絡先電話番号を記載しておくことも重要です。

 

②懐中電灯(人数分)

持ち歩きの際に使用します。

乾電池式以外にも手回し発電併用・ソーラー充電併用のものもあります。

 

③飲料水

1人当たり3L/日必要とされています。

 

④軍手(人数分)

滑り止め用です。

素手での怪我なども防げるので重宝します。

 

⑤食料品

インスタント食品、乾パン、缶詰などの保存に優れたものになります。

 

⑥医薬品

消毒液、傷薬、胃腸薬、かぜ薬、脱脂綿、ばんそうこう、包帯など。

 

⑦貴重品

現金、印鑑、預金通帳、お薬手帳などになります。

赤ちゃんのいる家庭ではミルク、哺乳瓶、紙おむつが必須です。

また、お薬手帳を持っていないと、薬の処方すらできないので必ず持ち歩くようにしてください。

 

⑧携帯電話・スマートフォン

連絡や写真撮影、照明などに使います。

被災状況の写真を撮っておくことで後に地震保険が下りることがあります。

なお、写真をネットやSNSにアップロードする必要はありません。

 

⑨日用品

ちり紙、懐中電灯、ラジオ、電池、缶切り、ナイフ、マッチ、生理用品、マスク、歯ブラシ、ラップなど。

特に歯ブラシで歯を磨かないと、地震による埃などが口に入ったままになってしまうため、病気になったり最悪命にかかわることもあります。

また、ラップも食事後に食器を洗う水がない場合に食器に巻いたり、包帯代わりになるなど汎用性に優れます。

 

被災地で気をつけるべきこと

 

【被災地での就寝】

余震に備えて就寝する際には、普段着のまま家族全員で同じ部屋で過ごしましょう。

また、窓ガラスが割れる危険性があるため、窓を開けておき、窓から離れたほうがいいです。

 

【お子さんのいる家庭】

小さいお子さんがいらっしゃる家庭では、避難の際にお子さんの腕に油性ペンで名前・連絡先・血液型を記載しておいてください。

お子さんとはぐれたときに、お子さんが動揺して自分のことを言えないことがあります。

 

【ペットのいる家庭】

ペットは同行避難が原則ですが、避難所では基本的に飼い主と別空間で過ごすことになります。

ペットに不安感を与えないためのスキンシップや消臭のためのドライシャンプー・ブラッシング、排泄物の適切な処理、餌の食べ残しの処理を心がけてください。

また、他の被災者に動物アレルギーを持つ方がいらっしゃることもあるため、一言声をかけるなどの配慮も必要です。

 

【被災地に家族がいる場合】

安否確認を電話でしないでください。

電話回線が混雑すると被災地の救急車への電話などが繋がりにくくなってしまいます。

 

【ネットやSNSでの注意事項】

「○○という人を探しています。拡散してください。」などの投稿はストーカーやDVで接近禁止令を出された人間が発信していることもあるため、安易な拡散や情報提供をするのは禁物です。

 

【被災地への募金】

街頭で被災地への募金活動をしている団体がいますが、大半が詐欺団体です。

災害発生から二週間は物資支援、その後は市役所などの振り込み口座が開設されるので、そちらからご支援をお願いします。

『日本ユニセフ協会』などの団体にも注意が必要です。(黒柳徹子さんが親善大使を務める『ユニセフ協会』とは別の団体です。)

 

【その他注意事項】

災害時の行動や知識などをまとめた『東京防災』のpdfファイルが東京都より発行されていますので、スマートフォンなどでダウンロードしておくといいでしょう。

 

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