【中国】南沙諸島に浮揚式原発20基の建設を計画

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2016年7月15日、中国が南シナ海に移動式の原子力発電所を建設する計画があると、国営英字紙・環球時報(Global Times)が報じました。

 

『中国、南沙諸島に海上原発の建設計画か 国営紙報じる』・AFP BB NEWS

–<記事引用>–

環球時報によると、国有企業の中国核工業集団(CNNC)がメッセージアプリ「微信(ウェイシン、WeChat)」上で、「海上浮揚式原発を建設し、南シナ海における中国の効率的な支配を後押しする」と発表した。

 

環球時報は発表を引用し、海上浮揚式原発は係争水域となっている南シナ海の南沙諸島(英語名:スプラトリー諸島、Spratly Islands)で「淡水を確保するため」に使用される予定だと伝えるとともに、「南シナ海の電力・発電システムが強化され、将来的に中国は同海域における産業の発展を加速させるだろう」と報じている。

 

一方、微信のCNNC公式アカウント上に掲載された発表は、15日に削除された。CNNCの職員はAFPの取材に対し、情報の「正確さを確認する必要がある」と答えた。

–<ここまで>–

『中国、南沙諸島に浮揚式原発20基建設へ=淡水確保に使用―中国紙』・Record China

 

–<記事引用>–

原発20基は南沙諸島(英語名・スプラトリー礁)に建設。総工費は400億元(約6329億円)。「淡水を確保するために使用」される見通し。現在同諸島 で活動する中国人関係者は、生活用水を船で運ばれる水や雨水を使うことでしのいでいる。原発が作られることで、安定的に淡水を補給することが期待されると いう。

中国は「南シナ海における発電システムが強化され、中国は今後周辺海域における産業の発展を加速させる」としている。将来的には同諸島に原子力空母も配備。戦闘機や弾道ミサイルシステムの拠点とする計画だ。

–<ここまで>–

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