【カナダ】ニューブランズウィック州に住むモルキオ症候群に罹っている10歳の少年に州から資金援助

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2015年12月にカナダ・ニューブランズウィック州のモルキオ症候群(ムコ多糖症)に罹患している10歳の少年を治療するために高額な医療費が発生していることを受け、州が一年間分の医療費を負担することを表明しました。

 

ニューブランズウィック州のビクターブードロー議員は少年の治療方法の有効性を評価するために、医薬品『Vimizim』の医療費を支払うことをインタビューで発表しており、少年の母親であるキャロル・マゼロールさんは「報道をみて驚きを隠せませんでした。これはとても素晴らしいクリスマスプレゼントです。これを得られただけで嬉しいです。」と喜びと共に語りました。

 

少年の病状は、頭痛や嘔吐に加え、呼吸困難などであり、治療のために歩行器の使用や度重なる手術を受けています。

 

また、カナダでは医薬品『Vimizim』は医療保険の対象外となっており、医療費は年間20万ドルに及ぶとされています。

 

しかも、『Vimizim』は疾患を遅延させるための医薬品であり、モルキオ症候群(ムコ多糖症)の治療法は確立されていないのが現状です。

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影山一樹
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