【『銀魂』実写映画化】原作者・空知英秋氏「コケてもいいから見てみたいな」 実写化への想い語る

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漫画家・空知英秋氏『銀魂』の実写映画化が決定し、主演・小栗旬、脚本および監督・福田雄一で映画製作されることになりました。

 

『銀魂』は江戸時代末期に『天人(あまんと)」と呼ばれる宇宙人が襲来した世界を舞台にした漫画で、基本的にはギャグ路線ですが感動を誘う人情話やバトルなどを中心としたシリアスな展開になる事もあります。

 

作者曰く「SF人情なんちゃって時代劇コメディー」をテーマとしており、その独特の作風が根強い人気を誇っています。

 

また、監督の福田雄一氏は「勇者ヨシヒコ」シリーズなどの演出・脚本を手掛けています。

 

この実写映画化について、空知英秋氏および福田雄一監督がそれぞれコメントしています。

 

空知英秋氏・コメント

「ジャンプ」でやってる「幕末」の「侍」ものというキーワードで『るろうに剣心』並みの大作漫画と勘違いした、こんな豪華なスタッフとキャストが集まってくれました。
メンバーが豪華だろうと原作が原作ですから基本泥舟。全員銀魂と一緒に死んでもらう事になりますが、福田監督は「勇者ヨシヒコ」でコスプレ感丸出しながらも そんなのお構いなしで物語に引き込み爆笑させてしまう剛腕振りを見た時から、嫉妬からこのオッさん死んで欲しいなと思っていたし、小栗くんもクローズがカッコ良かったんで、漫画に無断で登場させた時から訴えられるんじゃないかとドキドキしていたし、以前テレビで小栗くんの本棚が映った際に銀魂を1巻で 切っているのを見た時から鈴蘭に乗り込まなきゃいけないと思っていたので、二つの邪魔な才能を抹殺するにはいい機会だと思っております。

 

漫画の実写化はイメージと違うと叩かれるのが常ですが、もう今さら何をやっても読者の皆さんの銀魂のキャラ像はブレないと信じていますし、ここに集まってくれた 方々はそういう覚悟もした上で、それでも泥舟でもいいから銀魂に乗りたいと言ってくれた方々ですから、そんな人達の作るまた別の形の銀魂ならコケてもいい から見てみたいな、見てもらってもいいかなと思ったのが実写化をうけた僕の率直な気持ちです。という事なので皆さん。わざわざ沈む船に乗り込んだ「現代」 の「侍」達の姿を見て、笑うも結構、泣くのも結構。映画と一緒にその顛末もお楽しみあ~れ。

 

福田雄一監督・コメント

空知先生から大切な作品を任せていただいたこと、本当に光栄です。 たくさんのファンの方に支持されている原作です。
原作の魅力を実写化でも表現できればと、僕が確たる信頼を寄せている最強のキャスト、スタッフに集結していただきました。 空知先生にお会いした時に「福田監督ということは今回ももちろん低予算ですよね!」と言われたのですが、銀魂ともなると、残念ながら?たくさんの予算を頂けました。この予算、たくさん笑えて感動出来る銀魂のために使い切りたいと思います。

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